G検定の合格体験記|おすすめの教材と51時間で合格した勉強法

日本ディープラーニング協会(JDLA)

「G検定を受験する予定だけど、何をどれくらい勉強したらいいんだろう?」

そんな風に困っている人の疑問に答えたいと思います。

G検定を受験するメリット

まず、G検定とは何かについて軽く触れておきます。

G検定(ジェネラリスト検定)とは、日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催している、ディープラーニングの知識を持っているかどうかを確認するための試験です。3月、7月、11月の年3回受験することができます。

私自身は2021年の3月にG検定を受験し、合格しました。そこで、合格者としてメリットを感じていることを2つ挙げたいと思います。

合格者限定のコミュニティへ参加できる

G検定に合格すると、合格者限定のコミュニティであるJDLA Community(CDLE)に参加できます。

CDLEでは、定期的に勉強会やMeetup、講演会や読書会など、合格者向けに多数のイベントを開催しています。また、Slack内で質問すると先輩たちが答えてくれたりもするので、勉強のモチベーション維持にも使えるのではないかと思います。

直近で特に参加してよかったイベントは、CDLE DAY 2021 Springです。オンライン3時間の長丁場でしたが、「CDLE AI時代のシンキャリア論」「CDLE 活動報告」「Zoom懇親会」など内容が盛りだくさんで、これからAI人材として活躍を目指す人にとって貴重なイベントでした。

転職活動に有利になる

言うまでもなく、G検定を取得すれば履歴書へ記載でき、転職先にはディープラーニングについて一定の知識があることをアピールできます。

実際に私が某AIサービスの企業を受けた際は、面接官が履歴書を見てG検定の取得について言及していたので、多少の安心感は与えられたかと思います。

G検定合格までの勉強時間→51時間

結論から言うと、私が勉強に充てた時間は51時間ほどです。以下がその内訳です。

G検定実践トレーニング

カリキュラム 時間 反復回数
Step1~3 12時間 6回
Step4~6 23時間 5回
Step7~8 13時間 4回
Step9(模擬試験) 3時間 3回
51時間

正直、本番形式の練習問題や模擬試験をひたすら何回も解いただけです。

これは、私が医学部再受験で学んだ勉強法でもありますが、勉強内容はアウトプット(解くこと)を中心にしました。もちろん、用語で分からないことや知識の補足は随時「ディープラーニング G検定公式テキスト」で調べています。

51時間であれば1日1時間勉強すると2か月あれば足りることになります。私の場合は1か月半程度で学習を終えました。

なお、上の表で「反復回数」とありますが、これは復習の回数と言い換えてもいいです。エビングハウス忘却曲線の考えによると、初回の学習の1日後、その2日後、さらに4日後、8日後、16日後と段々復習の期間を開けていくと、脳の記憶に定着しやすいと言われています。

私はこの仕組みを利用して、あらかじめ復習のタイミングをエクセルで計画し、実行しました。もちろん、完全に計画通りとはいきませんが、忘却曲線の考えを意識することで記憶の定着には役立ったかと思います。

G検定合格にオススメの教材とかかった費用→約2万円

項目 費用
G検定実践トレーニング 3,000円
ディープラーニング G検定公式テキスト 3,080円
G検定の受験費用 13,200円
19,280円

上記の通り、かかった費用は約2万円です。民間の資格試験なので、こんなものでしょうか。

受験勉強は復習がとても大切なので、複数のテキストを1回ずつ勉強するより、1つの問題集を何度もやりこんだ方が効果的です。私も含め、人が読んだ本の内容をすぐ忘れてしまうのはそのためです。繰り返しになりますが、記憶を定着させようと思ったら、何度も復習しないと脳が不要な情報として勝手に忘れてしまいます。

G検定の受験当日の心構え|時間配分とカンペ

時間配分

試験の時間配分は非常に大切です。G検定の試験時間は120分と決まっていますが、問題数は決まっていません。そのため、試験開始直後に私は下記のようなエクセルを作成して、時々時間配分をチェックしていました。

カンペについて

カンペの考え方については、弱虫ペンギンさんのサイトが参考になります。

【G検定】2020#2に合格した私のカンペを公開→結論:ほぼググった

G検定はオンライン受験なので、試験中に分からない問題をググることが可能です。Twitterなどを見ると本番用のカンペが販売されていたりもしますが、カンペに載っていない問題には太刀打ちできないですし、カンペの精度も不明なので、私はググることをオススメします。

私の記事で、これからG検定を受験される方の合格に少しでも役立てば幸いです。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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