スマホのカメラで撮影すると植物、花の名前が分かる「PlantNet」

便利なアプリの紹介

「散歩中に子供から『この花なんていうの?』って聞かれて、答えられないのは少し残念だな。図鑑を持ち歩くわけにもいかないし、何かいい方法はないかな?」

そんな風に困っている人の疑問に答えたいと思います。

公園に咲く花など植物の名前が分かる画像認識アプリ|PlantNetの紹介

PlantNetを使えば、スマホのカメラで撮影するだけで、花や草など植物の名前が分かってしまいます。

例えば、私が撮ったのは公園によく咲いているシロツメクサ。

また、こんなマイナーな花も写真を撮るだけで名前が分かってしまいます。マンテマって、知っている人はあまり多くないんじゃないんでしょうか。

PlantNetがあるだけで、まるで植物博士を連れているような心強さです!「この花はなんていう名前だろう?この草は?」など、気が付いたら次から次へと撮影しては名前を調べていました。まるで、ポケモン図鑑でポケモンを集めているような、楽しい気分になれるかもしれません♪

PlantNetの使い方

つづいて、PlantNetの使い方を説明したいと思います。

まず、PlantNetのアプリをインストールします。

Google Play

App Store

次に、アプリを立ち上げます。写真を撮るときは左の「カメラ」アイコンを、持っている写真を使うときは右の「写真」アイコンをタッチしてください。

すると、対応する器官を選ぶように言われます。ここでは「花」撮影したので「花」を選びます。

すると、PlantNetが自動的にデータベースの中から写真に近い植物の名前を返してくれます。

「Trifolium dubium Sibth」が一番一致率が高いと表示されました。

このように、海外のアプリなので、必ずしも日本語の植物名が収録されているとは限りませんが、「Trifolium dubium Sibth」で検索すれば、和名が「コメツブツメクサ」であることはすぐに分かります。

アプリの「Propose a common name」で、和名である「コメツブツメクサ」を提案してみるのもアリですね。

また、ここでは一致率が32%と低かったですが、花が中央にくるような写真を撮ったり、複数の写真をアップすれば、一致率は上がりますので、試してみてください。

Plantnetのバックグラウンドと、使用されている技術

PlantNetは、世界最大級のアマチュアおよび専門家の植物学者のネットワーク(TelaBotanica、約3万人のフランス語圏のメンバー)によって、長年のあいだ古典的な手作業で植物の特徴を整理する植物図鑑として運営されてきました。

しかし、2015年6月にディープラーニングの画像認識技術(畳み込みニューラルネットワーク)を採用することで、ユーザ参加型の植物認識システムとして生まれ変わりました。

2021年5月時点で、このアプリは11の言語に翻訳され、約170カ国で1000万人以上のユーザーにダウンロードされているそうです。

ぜひ、みなさんもPlantNetを使って、お子さんに植物の名前を教えてあげてください。お子さんが喜ぶこと間違いないと思いますよ!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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